「YAKUSAKE」 Selection003

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「YAKUSAKE」 Selection003

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九州の蔵元を飲み支える。
蔵元を応援するために生まれた焼酎の厳選セット。

九州には約400もの焼酎蔵元があり、焼酎は九州の地域資源ともいえます。しかし、後継者問題や業績不振、
焼酎離れなど酒とさまはさまざまな課題を抱えています。
「地方新聞社である私たち西日本新聞社にできることは何か?」その一つの答えが、
”焼酎を通じて、地域課題の解決ができるのではないか”ということでした。
一つ一つの蔵元の魅力を知り・伝え・届けることで、蔵元を支える事はできないか。
そんな思いで「YAKUSAKE SELECTION」は生まれました。
九州各地の蔵元が丹念に仕込んだ焼酎を”酔い”知りながら、
九州の大事な文化を”飲み”支える活動へぜひご参加ください。

薩摩焼酎 金山蔵 25度(720ml)

商品名:薩摩焼酎 金山蔵 25度(720ml)

鹿児島県産の「黄金千貫(こがねせんがん」というさつもいもを原料に、幻とまで呼ばれた「黄金麹」で仕込んだ逸品。また、金山坑洞内の貯蔵により、長期貯蔵を行った本格焼酎。華やかな香りと深いまろやかな味わいがたまらない。華やかに続く余韻を楽しむためにロックがおすすめ。

ご提供蔵元:濵田酒造 薩摩金山蔵

1868年(明治元年)年創業の濵田酒造は3つの蔵を有しており、薩摩金山蔵は2005年に生まれました。いちき串木野市の中心部から少し山手に進んだ自然豊かな地にある薩摩金山蔵。かつて薩摩藩の栄華を支えた串木野金山に、薩摩の精神文化と本格焼酎のルーツを求め、後世に語り継ぐ場所として誕生した。総延長120kmにもおよぶ坑洞は年間通して気温が一定で、焼酎の貯蔵・熟成によいと言われてる。『伝統』『革新』『継承』を理念にこだわりの焼酎をつくり続けている。

商品名:酎心蔵(ちゅうしんぐら)25度(720ml)

焼酎好きによる、焼酎好きのための逸品。酎心蔵の名前の由来は、『焼“酎”を愛飲する飲み手、焼酎をつくる“蔵”元を“心”で結ぶ』という思いが込められている。華やかな香りが特長の逸品。お湯割りで飲むと、その華やかな香りが一層引き立つ。

ご提供蔵元:吉永酒造

1905(明治38年)年創業、初代の吉永亀次郎氏は、無類の焼酎好きが高じて、自ら蔵元を立ち上げた。吉永酒造は鹿児島県の指宿市に位置し、今も昔も滅多に雪が降らない気候。そんな希少な“雪”のような味を目指して「さつま白雪」と名付けた。しかし、2003(平成15年)年、商標登録の関係で「さつま白雪」は変更せざるを得ない状況に。また、四代目杜氏が大病を患い、今の五代目杜氏である章一氏は26歳の若さで事業を承継することに。昔ながらの製法を基に焼酎づくりにこだわり、SNS等を通じて自ら情報を発信し続ける酒元。

酎心蔵(ちゅうしんぐら)25度(720ml)
メローコヅル エクセレンス 41度(700ml)

商品名:メローコヅル エクセレンス 41度(700ml)

まるでバニラのような甘く芳醇な香りと、米焼酎特有のふくよかでまろやかな味わいが特長。2014年に香港で開催された香港IWSCでは、焼酎部門において最高賞と金賞を受賞しました。長期貯蔵焼酎でアルコール度数は41度と高く、ロックでじっくり、もしくは炭酸割りでスタイリッシュに飲むのがおすすめの逸品。

ご提供蔵元:小正醸造

1883(明治16年)年創業、鹿児島県日置市の地に生まれ、130年以上の歴史。『喜びを共に作る』を経営理念に、安全で安心、そして信頼して頂ける価値ある高品質な商品やサービスを提供し続ける小正醸造。焼酎の品質はもちろんのこと、生産農家の方々の顔が見える商品づくりを行っている。また、環境への取り組みにも力を入れ、廃棄物の低減、省資源・省エネルギーへの意識も高い。品質そして環境への取り組みに配慮した「新しい薩摩蒸留酒文化」を育む企業。

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